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 こんにちは。市民協働推進センターの金井です。8月上旬は一年の中で最も暑い頃で、この文章を書いている日は、35℃を超える猛暑日になる見込みです。私の子どもの通う保育園では、先日予定されていた屋外の行事が暑さのために中止になってしまいました。皆様も屋外での活動には十分お気をつけください。

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 1.センターからのお知らせ :*:★
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【8/17(水)、8/24(水)、8/31(水)開催】YOKOHAMAコラボノプロジェクト

実施主体:横浜市市民協働推進センター

 YOKOHAMAコラボノプロジェクトは、横浜の団体と横浜に縁のある市民の皆さんによるプロボノプログラムです。
 課題を持つ地域団体と社外での活動や学びに関心を持つ個人が出会い、双方が“異文化体験”をし、新たな価値を創出する機会ともいえます。実際は必ずしも順調にプロジェクトが進行するとは限りません。ビジネスでは当たり前のことが通用しないこともありますし、曖昧なこともあり、ときに摩擦が生じるかもしれません。ですが、掲げた目標に向かって協力し合い、プロジェクトを遂行するプロセスの中で、きっと得られるものが多くあるはずです。このプログラムが、地域や地域の課題に出会う、家庭や仕事以外のコミュニティに出会う、その小さな一歩になることを期待しております。

●対象
横浜市内在住在勤、横浜の市民活動に関心のある方

●内容
【第1回】プロボノ入門編 ―公開講座―
 ・プロボノとは? ~越境学習としてのプロボノ~
 ・社会・地域課題や地域団体とは? ~未知との出会いは成長へのプロセス~
【第2回】プロボノ実践編①
 ・自分のスキルの棚卸 ~自分のスキルや経験を見える化しよう~
 ・地域団体(プロボノ支援先)の紹介と課題の共有
【第3回】プロボノ実践編②
 ・ケーススタディ ~リアルな非営利団体の事例で疑似プロボノ~

●日時
【第1回】8月17日(水) 19:00~20:30
【第2回】8月24日(水) 19:00~20:30
【第3回】8月31日(水) 19:00~20:30

●定員
 第1回60名/第2回・第3回 各25名

●参加費 無料
【8/22(月)開催】ヨコハマミズベサロン 支援の輪を広げるためのIT活用~民間企業からのヒント~ 

実施主体:横浜市市民協働推進センター
 日ごろ活動を行っていると、広報(ホームページやSNSなど)やIT活用の重要性を感じる方も多いと思います。「どうやって広報をしよう…」「もう少し効率よく事務ができないかなあ…」など悩んでいませんか?今回は、横浜市内で活動している団体やNPO法人を対象とし、民間企業からヒントをもらい、現在の活動・支援をより充実させる方法を模索する場をつくりました。ご関心のある方はぜひご参加ください。
●日時 2022年8月22日(月) 13:00~17:30 ●申込期間 2022年7月17日~8月15日(先着20団体、1団体2名まで) ●対象 ホームページ・ITの導入により、組織力強化を試みている団体の方(横浜市内で活動している団体・NPO法人) ●参加方法 下記HPからエントリーをしてください。
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 2.イベント情報 :*:★
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【8/16(火)まで】横浜市アイデアボックス

実施主体:横浜市
 横浜市では市民の皆様の声を聴く新たな広聴ツールとしての活用可能性を検討するため、デジタルプラットフォーム「横浜市アイデアボックス」を試行的に開設しています。今回、横浜市内にお住まいの全市民の皆様を対象に、実証実験として下記のテーマについてアイデアを募集します。
※デジタルプラットフォームとは、オンライン(インターネット)上で参加者が直接意見を投稿、交換、蓄積することが可能な市民参加型アイデア募集システムです。デジタル庁や内閣府、いくつかの地方自治体などで導入事例があります。
※今回の実証実験では「アイデアボックス2.0」(提供:株式会社自動処理)を、令和4年8月末までの無償貸与により使用しています。

●実施期間 令和4年7月22日(金)~8月16日(火)

●現在アイデア募集中のテーマ
1.「家庭や日常の暮らし」の中でできる具体的な脱炭素の行動と取組
2.経済活動と脱炭素社会の両立を目指しながら、「事業者」ができる具体的な脱炭素の行動と取組
3.デジタルプラットフォームについてのご意見
【8/21(日)開催】オールよこはま気候フェス

実施主体:ゼロエミッションを実現する会横浜
 378万人の人口を持つ横浜市は家庭からの温室効果ガスの削減が大きな課題となっています。

そこで、私たちの生活に身近な「暮らし」をテーマに、住宅の断熱、再生可能エネルギーの電気、食(フードロスなど)や衣料といった切り口で、横浜市で活動をされているグループからゲストスピーカーをお招きし、取り組みについてお話しいただき、横浜市の温暖化対策をさらにすすめるためになにができるか考えます。

イベントにできるだけ多くの横浜市民に来場いただくことで、横浜市という自治体をより意欲的に気候変動対策を進める都市としたいと思っています。

●日時 2022年8月21日(木)14:00~16:00(開場13:45)

●開催地 belle関内601号室(神奈川県横浜市中区蓬莱町1-1-3  関内駅徒歩1分)

●参加費 無料
【9/7(水)開催】社会課題に企業とNPOはどう挑戦するか〜体験を通じた教育格差への取り組み〜

実施主体:放課後NPOアフタースクール
 近年、企業活動を通じた社会課題解決の試みが増え、多様な取り組みが始まっています。一方、「活動をどう評価し、次に繋げるか?」は新たな課題です。全90分の中で実際の活動のインパクト評価を交えながら、私たちがこの課題にどう向き合っているかを多様な視点でご紹介します。

●日時 2022年9月7日(水)10:30〜12:00

●配信方法 Zoom

●参加費 無料
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 3.助成金関連情報 :*:★
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【9/15(木)〆切】2023年度東急⼦ども応援プログラム

実施主体:東急株式会社
 子どもは一人ひとり多様な可能性を持っています。しかし、慌ただしい生活時間や限られた人間関係の中で、可能性の芽がのびのびと育ちにくい環境があり、さらには、いじめ、引きこもり、家庭内暴力、経済的に困窮する家庭状況や、不安や困りごとなどを抱えている子どもたちもいます。地域には、そうした子どもたちをサポートする、家庭や学校以外での大人たちの活動があり、子どもたちや家族が安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりをサポートしています。
このプログラムでは、子どもたち一人ひとりが望む「幸せ」につながることを願って、皆さまの活動を支援します。

●助成金額 1件あたり50~100万円(合計10件程度に助成予定)

●助成期間 2023年4月~2024年3月
【9/22(木)〆切】2022年スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム

実施主体:公益財団法人住友生命健康財団
 本プログラムでは、 スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援します。

●助成金額
チャレンジコース:1件あたり50万円
アドバンスコース:1件あたり300万円

●助成期間
チャレンジコース:2023年4月1日~2024年3月31日
アドバンスコース:2023年4月1日~2025年3月31日
【9/27(火)〆切】ソーシャル・ジャスティス基金第11回助成

実施主体:NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
 市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。SJFは、多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援しています。SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として伴走しています。

●助成金額 1団体あたり300万円を上限

●対象期間 2023年4月1日から2024年3月31日まで
【12/31(土)〆切】ウクライナ避難民支援 助成プログラム

実施主体:日本財団
 各地域におけるウクライナ避難民の受け入れ態勢の整備を目的に、ウクライナ避難民の受け入れや生活支援を行う各地域の市民社会の活動や、それらの支援活動の連携をコーディネートする事業等を対象に助成を行います。

●対象となる団体
日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、学校法人(国立大学法人を含む)、任意団体(法人格のない団体)など非営利活動・公益事業を行う団体

●対象となる事業
国内の各地域においてウクライナからの避難民に対して生活支援を提供する事業や、自治体や他支援団体と連携しながら地域の支援をコーディネートする事業。
避難民の日々の生活に必要とされる生活支援を各受入れ地域で提供することや、受け入れから生活支援までを一貫して提供できる態勢や各種生活支援を一体的に提供できる態勢の構築を目的とします。

●助成金額 1団体あたり300万円

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横浜市市民協働推進センターメールマガジン”Civic Times” vol.53(2022年8月9日)

発行 横浜市市民協働推進センター

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